レジェンドストーリー

STORY.84
2019年上半期レジェンドストーリー銀賞A.O
対象ストーリー
令和元年4月度 ASA小金井東部

以前に同じ小金井東部店に入店させていただいた際、2日間で2件のご契約をいただいていました。
今日も大丈夫だろうと思い、いつものように軒並み訪問開始しました。
しかし、何もおこらないままどんどん時間だけが経過していき、気づけば時刻は夜の8時です。
お店に戻る時間は8時半。
その日は自転車の台数も足りず、お店から区域までは歩いて20分ぐらいの場所でした。
頭の中では「もう今日はダメだな、、、そろそろ戻ろう、、、」
と思いお店な方向へと歩こうとしたとき、ポケットに入れていた携帯が鳴りだしました。
電話をかけてきたのは同期の中山さんです。
中山さんも隣の区域にいたのでそろそろ戻ろうという内容の電話でした。
しかし、中山さんからの戻ろうという言葉を聞いた次の瞬間私は我に返りました。
このまま戻れば何もない、すぐに中山さんに「すいません、あと一軒だけ訪問させてください、ダメだったら走って帰ります」と言って電話を切り、地図を開いたその時、すぐ見える位置に昼間に訪問して留守だったお宅に奥様らしき人が見えました。
丁度外にいたのでつかれてフラフラだった足のことも忘れるぐらい走り、奥さまのところに向かい「すみません」
奥さまはびっくりしています。
私は自分が朝日新聞の営業をしていて昼間訪問したこと、これまで1件のご契約もいただいていないこと、時間がないことなど、無我夢中でお話ししました。
しかし奥様は「とらないわよ」
それでもあきらめるわけにはいきません。
このお宅は1階がお花屋さんになっておりもうすぐお客様がいらっしゃるという事です。
「お客様が来る前に何とかしないと」そう思いながら一生懸命話をしたのですが、奥さまの心を動かすことができず、そして追い打ちをかけるかの如くお客様が来られました。
一瞬ここでもあきらめかけたのですが、「もうやるしかない」そう思い、来店されたお客様にも同じようにお話をしました。
自分でも何を言っているかわからないぐらい夢中でお客様とお話をしました。するとその姿を見ていた奥さまが「3か月ならいいよ」と言ってくださったのです。
私はうれしくてありがとうございますと心からお礼をいい契約書を書いて頂いているとその横から、、、
先ほどのお客様です、、、
「お兄ちゃん、、、」



「頑張ってるからおれも3か月なら取ってあげるよ」

「えっ?」
一瞬何のことだかわからなくなりました。
でも次の瞬間「ありがとうございます」と大きくお辞儀をしていたのです。

3か月の契約2件だったのですが私にとっては大きなご契約となりました。
もしあそこであきらめていたら、、、
最後までやり通すことの大事さを改めて感じた1日となりました。

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