レジェンドストーリー

STORY.01
2009年上半期レジェンドストーリー銅賞M・K
対象ストーリー
平成21年7月度 ASA鶴川

 僕が初めて契約を取ったときの話です。
その日は、班長の同行研修も終えいよいよ一人で訪問する日で結構緊張していました。しかし内心では「なんだかんだ一件くらいはいけるんじゃないかな」と思っていました。しかし軒並み訪問を開始してみると、実際はそんなに甘いものではなく予想していたよりもはるかに厳しくて何度もくじけそうになりましたが「ここで諦めたらいかん」と自分に言い聞かせて軒並み訪問し続けていたら、地図に「新築」というところがあり、「名前も分からないし行くのをやめようかな」と思いましたが、「もしかしたら」と思いチャイムを押してみると、断られるときの反応と少し違い感触が良かったので「これを逃したらやばい」と思いわけも分からず必死にインターフォンに向かって話しているとお客様がとりあえず玄関先まで出てきてくれました、とても若くて美人の奥様で舞い上がって一生懸命朝日新聞をお勧めしていると、「なんかよく分からないけど」と笑って6ヶ月契約してくれました。あのときの気持ちは忘れないですね。心の底からうれしかったです。何度も断られて良い事ないなと思ったんですが、初めての契約をいただいたときのあの喜びはなんともいえない幸せでした。これからも決して諦めず頑張っていこうと思えました。その日は、とても泣きそうな一日でした。「くじけそうで泣きそう」「初契約が取れてまた泣きそう」本当にいろいろな意味でかけがえのない一日で神様からのプレゼントだったのかもしれません。

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